エベレストにハシゴ設置?

世界の最高峰として知られるエベレスト。
その標高は8778m、1953年初登頂以来、その頂に立った人は、2010年までに4400人余りになるといいます。

又、毎年400~500人がアタックしており、昨年は、日本人の元プロスキーヤーの三浦雄一郎氏が、83才で世界最高齢記録を樹立しています。

しかし、ここにきて、エベレスト頂上近くの難所の岩場ヒラリーステップに(初登頂者のEヒラリーに由来)、ハシゴを取り付けようという話しが持ち上がっているといいます。

エベレストでは登山シーズンの4~6月には大混雑が発生しているといい、これを見かねた欧州の登山者と現地ガイドのシェルパとの間で、ロープを張るかどうかを巡り乱闘になったという話しもあります。
日本の山でも危険箇所に鎖やハシゴなどが設置してあり、場所によっては階段が続いているという、本末転倒な場所もあります。

世界最高峰のエベレストのハシゴ設置問題、「そこに山があるから」という言葉を残し、エベレストに散ったマロリーや、遭難した人達はどんな思いで見ているのでしょう。